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定期貯金
読み:ていきちょきん
定期貯金とは、あらかじめ決めた期間(例えば1年・3年・5年など)お金を預け入れ、満期まで据え置くことで利息が受け取れる、ゆうちょ銀行の代表的な貯蓄商品です。通常の普通貯金に比べて金利が高めに設定されており、資金を一定期間使う予定がない場合に、効率的に利息を得られる手段として利用されています。
満期まで引き出さないことを前提としていますが、やむを得ず途中で解約する場合は、所定の中途解約利率が適用されます。利子は単利で計算され、預け入れ時の金利がそのまま適用される「固定金利型」で提供されるのが一般的です。目的別の貯蓄や資金を安全に保管したい人に向いている商品であり、ゆうちょ銀行の店舗やATM、インターネットバンキングでも手続き可能です。
関連する専門用語
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行とは、日本郵政グループに属する金融機関で、もともとは郵便局の貯金業務を担っていた「郵便貯金」から発展した全国規模の銀行です。日本全国に広がる郵便局ネットワークを通じて、都市部から地方まで誰でも利用しやすい金融サービスを提供しているのが大きな特徴です。 主なサービスには、普通貯金・定額貯金・定期貯金などの預金業務や、振込・ATM・投資信託・保険・住宅ローン(限定的)などがあります。 ゆうちょ銀行は、全国どこでも同一口座番号で利用できる利便性や、高齢者や投資初心者にやさしい窓口対応・サービス設計が評価されています。預金は預金保険制度の対象であり、1,000万円とその利息までが元本保証されます。郵便局と一体となった金融インフラとして、日本国内の金融アクセス格差を解消する役割も果たしています。
満期
満期とは、金融商品や契約の期間が終わる時点のことを指します。たとえば、定期預金や債券などにはあらかじめ決められた運用期間があり、その期間が終了する日を満期といいます。満期になると、元本や利息が支払われたり、契約が終了したりします。つまり、投資したお金が戻ってくるタイミングのことを意味します。投資を行う際は、この満期がいつになるのかを確認しておくことが大切です。
単利
単利とは、元本に対してのみ利息が計算される利息の算出方法である。利息は一定期間ごとに支払われるが、その利息は再投資されず、元本にのみ適用され続ける。例えば、年利5%で100万円を単利で運用した場合、1年後の利息は5万円であり、2年後も元本100万円に対して同じ5万円の利息が発生する。これに対し、複利は利息が元本に組み込まれ、次の利息計算に影響を与えるため、長期運用では単利よりも大きな利益を生む傾向がある。
元本保証
元本保証とは、投資や預金において、満期まで保有すれば最低でも投資した元本が保証される仕組みを指します。銀行預金や一部の保険商品などが該当し、元本が減るリスクを抑えられるため、安全性を重視する人に向いています。しかし、元本保証がある商品は一般的に利回りが低く、インフレによる実質的な購買力の低下を考慮する必要があります。